2016年12月23日金曜日

雪原を目指して#2 雪上タイヤの苦悩

以前北海道に行ったときは深い知識もなく
また準備の時間もなかったため
即席のスパイクタイヤを自作して雪道に挑んだ
一番苦労したパーツはと聞かれたら
皆さんのご想像通り
真っ先に答えるのはタイヤだろう
普通の人は雪道をバイクで走ろうとは思わない
いや自転車でさえ躊躇するだろう
歩いたって滑る氷や雪の上を
300kg近い倒れる乗り物がどうやって走れようと


2016年12月21日水曜日

雪原を目指して#1 雪をバイクで走ってみたい!

ということで昨年の北海道ハーレー雪道チャレンジ
SLIDE & RIDE

秋田までも大変だったんだけどビデオは秋田から北海道、大洗まで
実は帰ってその足で富山までラリー
次の週は熊本へ行きました

走ったな〜
あれが一番走ったよなぁ
眠いのも我慢して
何であんなに走ったんだろう

バイクに乗る人達って
みんななんであんなに走るのかなぁ
何にとりつかれてるんだろう

それを知りたくて走り続けてるんだよね♩
割と過酷なところばっか(笑


さて次の宿題
ハーレーで宗谷岬へ
スタートします♪

はー

どうしよ(笑

2016年12月16日金曜日

メキシコを目指して#15 最終日までトラブル山盛り☆

そろそろ終わります
マジで
だって本人はもう日本に帰ってきて
ぬくぬくブログ書いてるだけw

まぁそれだけキリがないほどいろいろおきたんだよね〜
書ききれないことがまだまだありまして♪

さて国境に帰ってきた
I5の看板が見える
ただいまアメリカ。・゜・(ノД`)・゜・。

2016年12月11日日曜日

メキシコを目指して#14 youtube

ちょっとひとやすみ

YouTubeに動画をあげてみました〜

動画たくさんあるんだけど

編集するのが大変でなかなか公開できず。・゜・(ノД`)・゜・。

数少ない走行動画(オフロード)をまずやってみました♩

脇に止めて道があってるか確認していたら

地元のトラックに追いつかれたんだけど

「No fuel?」とか心配された

そっから追い抜けず。。。

なんでかって?

道細いってのもあるけど砂埃がスゴイんだよ!!

という時の映像です。

カメラで見るより圧倒的に現地では砂が舞い埃っぽく

前が見えない

2016年12月2日金曜日

メキシコを目指して#13 ダートとタコスとトラブルと...

一応最終回。・゜・(ノД`)・゜・。
ブジ帰ってきたよ〜の思い出話

さてさてダートを思い切り楽しんだところで帰路につきます
今回の最南端目的地Ejido Eréndira
急に町が現れた♪

しかし給油はできないので要注意

(と思っていたが、後日談でもしかしたら給油できたかもしれない。
今度行くときはよく調べていこう)

意外と普通に子供たちが駆け回り

人が生活している

う〜ん

この辺の人たちってどこで仕事して

どこで買い物してどうやって生きてるんだろう

そんなことをぼんやり考えていた

だけどガスは入れられない

(たぶん)

2016年11月22日火曜日

2016年11月21日月曜日

メキシコを目指して#10 国境越え

ついにメキシコ入り

国境の町San Diegoに着いたが既に18時
これまでのトラブル雪崩ですっかりビビっていたので
アメリカ側でモーテルに入り早朝にメキシコ入りすることにした

2016年11月19日土曜日

メキシコを目指して#9 オフロードの夢の国



前回の続き

この日にせめて国境近くまでたどり着きたかったので
ハーレー組に別れを告げ
先を急いだ

結局思ったほどペース上がらず
ガス欠というミスまで犯し戻る羽目に
さらにチェーンリングを壊しチャパどころじゃなくなる

携帯も繋がらない←イマココ

2016年11月16日水曜日

メキシコを目指して#8 アメリカンフリーウエイトラブル雪崩発生中

アメリカは想像以上にとにかくデカイ!
デカイ国旗に何もないフリーウエイ!!
人もデカイし車もデカイ♪
I10でロスを目指す!!

いろいろ遅れたけど

今日こそチャパでお買い物だ♪

2016年11月10日木曜日

メキシコを目指して#7 キャブバラバラ、エンジン完調!

今日目指すのはアメリカ最大のオフロード店


ここで部品、工具、スペアパーツ類を入手し
国境の町サンディエゴを目指す

しかし

一度止まるとなかなかかからないエンジンに苦しめられる
アイドリングは不安定
信号待ちで突如のストール
スロットルを戻しても戻らない回転数

不安をこれだけ抱えながらメキシコには行けない
どうにかせねば

生きて帰れぬ

メキシコを目指して#6 出発の時again

出発の朝が来た

それぞれ出発の準備をする

そしていよいよ

Arizona Phoenixを離れた

2016年11月8日火曜日

メキシコを目指して#5 出発の時...にたどり着けずまだ整備

いよいよ出発直前!
オフロード装備へ換装する!

それは突然やって来た
N氏
明日の午後行くぞ。。。

エーーーΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
なんも準備してない

そんな朝からの換装開始だ

メキシコを目指して#4 XR650rとの出会い

メキシコ初ライドを綴るために書き始めたんだけど

#4にしてまだここはアリゾナ。・゜・(ノД`)・゜・。
遅筆許してー
だって私はずっと体育会な男
こういうのは苦手なんです^^;

数日W氏の大きな家でお世話になり
件のハーレーの整備と
XRの整備を行う

先着していたN氏は次々ハーレーの作業をこなして行くが
バイク素人のこちらはなかなか作業進まず

何をしなきゃいけないのかイマイチわからないまま準備をしていたのだった(爆
初めての旅で何が必要なのか
全然わからないんだもの。。。

今考えるとよくこれでメキシコまで走ったものだ

XR650r 2002
モタード仕様のためオフロード装備への換装を行う

2016年11月5日土曜日

メキシコを目指して#3 アメリカ上陸

スタート!までの数日間。。。
そう、まず行くのはアメリカ、移動も時間がかかる!

まずは和食
ありがちだけどやっぱり当分食べられないんだなぁと思えば
ついしっかり食べたくなるし写真も撮りたくなる

あぁもしかしたら最後の和食かもしれん

メキシコ、、、生きて帰れる保証はない

ごちそうさま。
家族、日本食のありがたみを実感する。

電車なんて乗るの何ヶ月ぶりだろう
ついつい途中駅で写真をとる
普段はほとんどバイク移動だ

ジャパニーズ トレイン

これも最後かもしれん

そう、メキシコ、、、生きて帰れる保証は(以下略

メキシコを目指して#2 -baja 1000mile- 旅の予定表



今回の旅の全行程を紹介しよう

若干の寄り道はあったものの大きく違いはない。

メキシコを目指して

10月
肌寒くなる日本を後にし
俺はアメリカにいた
だけどここは最終目的地じゃない

目指すはbaja california半島
メキシコだ

初めての海外でアメリカ渡航さえも不安だった
英語もまともに話せない
無茶は承知で、知人の誘いに飛びついた

arizonaで仕事だ
来るか?

迷った

だが今しかないと思った

旅に出よう!

今回arizona phoenix - california los angeles - san diego - mexico tijuana - ensenada
と走り抜けた最高の相棒XR650r model2002
アリゾナの知り合いから破格で譲り受け
突貫工事で走れるようにした

ensenadaの港、広場にはためく国旗
その大きさに圧倒された

=ブログ再開のお知らせ=

以前から使用していた自宅のサーバーが使用不能になりました。
今後は心機一転bloggerのサービスを利用しブログを再開します。


内容もライフセービング、バイク、自転車、トレーニングとまとまりがなかったので
ここではバイク中心の記事を書いていきます。
まずはアメリカ、メキシコをXR650で旅したレポートから
そのあと昨年の雪の秋田、北海道、富山をハーレーXL1200Sで走り抜いたレポートを書いていきます!
※実はblogger自体はかなり前から登録していました。
その時の記事はもったいないのでそのまま少し編集してあげていこうと思います。
ちょっとバイクとは離れるけど。。。競輪学校目指していた時の話です。

あとアドセンス取るためにブログを整えていきます。
何かアドバイスあったらみなさんご教示ください(>_<)

それでは今後とも末長くよろしくお願いいたしますm(_ _)m

2016年11月4日金曜日

99回生、100回生の計画表の草案-2

















年間計画を作り変えて見ました!
とりあえず色がすごく見やすくなった(笑

パステルカラー👍




今までの原色系?
毒々しくてツラかったなー。・゜・(ノД`)・゜・。

2016年11月3日木曜日

99回生、100回生の計画表の草案-1




















競輪学校99回生、100回生を受けるにあたっての年間計画表!
こんな細かく組んでたんだね〜
今考えると達成率ってどれくらいだったんだろう(笑
でもおかげで一人でずっとやってたけど迷わずに済んだんだよね

雨も降れば、台風も来る
体調崩す時もあるし
まぁ目安なんだけどあるのとないのじゃ違う。。。

っていうのは今の大人の視点で
選手の頃これを作った時は
相当やっきになってこなしてたよなぁ

後になったらとか、周りが気づいてることって実は結構あって
自分の答えを持つことは大事だけど
周りに耳を貸さないと間違うことになるよね

裸の王様
井の中の蛙

受け入れる大きな器が大事ですわ

つまりやりすぎてオーバートレーニングにならないようにね☆皆さん

ってこと

あ、俺だけか

2016年11月2日水曜日

1km Time Trial Run Data
















1000mT.T.走行データ
愛好会400mバンク
天気:雨
気温:25℃

「iWat」だいぶ使いこなせるようになりました
自転車に取り付けるサイクルコンピューターの進化版みたいなものなんですが
こいつがすごいのは自転車に取り付ける計測器が
通常のサイクルコンピューターと同じでスピード用とケイデンス用の
マグネット&スイッチだけなのだ
それでなぜ流行りの「ワット」を表示させることができ
パワートレーニングを実践できるのかというと
減速率にてその自転車の機械的な抵抗や路面の抵抗、その人の風の抵抗などを予測
機器の傾きをインプットし、坂道の仕事量も補正
そして受ける風の抵抗も、圧力計で風圧から空気抵抗分も補正と言う
取り付けセンサーが少ない分なんと言うかハイテク☆なのだ
そのためキャリブレーションとして時速30km(だったかな?)
からの減速率を実走して出し
機器の傾きをインプットし
と言った作業が必要なのである

慣れればわけないのだが
慣れるまでははっきり言ってメンドクサイ

買うまでは相当ビクビクしたんだが
結構測れるよと言う自転車屋の言葉を信じ取り付け
意外とちゃんと測れたという次第

ただし
激しい動き(ダンシング時など)
振動(荒れた道、レンガ系の道など)
ピストバイク(どうしてもペダルが一緒に動くので不安定な感じ)
と言う条件に対しては
稀におかしな値を弾き出すことがある
最後のピストというのはエラーを吐くというか
あとで見ると怪しい数字になっていることがある(キャリブレーションに失敗?)

さて今回の走行の結果を分析してみるが
400mの加速に自信があると思っていたら
実際には100m程度の加速率が良いのだけど
400mの加速についてはそうでもないという結果に。。。
感覚っていかに鋭いかって思う時もあれば
いかにいい加減かって気付かされる時もあるなぁ

思い込みが一番危険なんだと思う
なんだってありえる
そう思って広い視野で
一度受け止める姿勢が大事なのかもね

感覚だけでもダメ
科学だけでも間違えるから
どちらも活用しないと!
16"55                   57,1km/h
12"74   29"29       54,7km/h
13"44  42"73        51,3km/h
14"64  57"37        47,0km/h
15"75  1'13"12     43,9km/h

2016年11月1日火曜日

ハロン200m-発走機1000mのタイム向上に向けて

競輪選手を目指していた時の試み

競輪学校は1000mの発走機からのタイムトライアルと
ハロンという助走ありの200mタイムトライアルの
タイムにより上位から入学が決まるわけだ

そこでそれぞれの体力や技術の要素を分析し
今やっているトレーニングを分類して
ゴールへの意識を具体的にして高めていこうと考えたのだ

面白そうな課題だったのでやってみたわけだけど
今トレーナーになってみて
こういうのを選手教育の一環としてやるのは面白いかもなと思う

いかに選手としての自意識を芽生えさせるか
練習ノートを書かせるというのがまずスタートにあるけど
こういうのも自分を見つめ直すいいきっかけになると思います!

でも最終的には似通って来るからこれ意味あんの?とか考えちゃうんだけど(笑
まぁ分解して考える癖がついたら無理にやらなくてもいいことかもしれませんね






98回生タイム分析




















競輪学校98回生1次試験時のタイム!!(手時計なので参考程度に)

場所:取手競輪場
天気:快晴
風:3コーナー弱追い(実走者の感覚)
気温:25~28℃
走路:良(軽)

ちょっと視点を変えるために計算機作っちゃった(笑
タイム出すために計算機作る選手って。。。俺しかいないだろうなぁ〜

また一緒に走った仲間のタイムも参考程度にのせてます

区間タイムとか上昇、下降率
こういうの見るとただのタイムで見た時より
分断されずに
なんというか流れで捉えられるようになるというか

いや数字にした時点で切り出してるんだけど
まぁ視点が変わったってことだよね
見え方が変わるとこんなに意識も変わるのかというのは驚き!!

すごく参考になった〜

例えば200mのタイム
16秒で走ったとして
でもホームのラインを切るときに実際には何キロ出てるかが重要で
さらにはそのときに加速して来ているのか
減速して来ているのか
また減速していたとしてもどれくらいの原則率かで
その200mの質が全然違うわけ

リアルタイムに計測できる機械があれば一番いいんだけど
それがない状態でどうやって自分の走りの「質」を分析するかが
大切だと思います

2016年10月20日木曜日

練習記録表


















トレーニングや練習の記録表を作ってみた

後で活用できる記録表って難しいよね

実は言っちゃえば俺は最後はノートに書くだけに行き着くんだけど

こんなこともやってみてました〜的な紹介

これはこれで良かったかな?

いや一番は大学ノートに好きに書くだな(笑

ノートの書き方でなんかストーリーというか

その時の感情とかいろんなことが表現されてるのが面白かったりするんだよね

参考にされる方はどうぞ使ってみてください〜

いらないか

2016年10月18日火曜日

VO2Maxのはなし

VO2Maxにどんなに自信のある選手でも、基本的には継続的な測定が必要だよね。
元長距離選手で競輪に転向した人の話では、長距離の癖が抜けず最後の最後に極端な手に出たそうだ。
それは2時間以上の持続的運動は一切排除しインターバルかウエイトトレーニングのみ行う
というものだったそうだ。インターバルも話を聞いてるとレペと言った方が良い。
そんな練習方針が3年越しで実を結び、短距離をまともに走られるようになったようだが
その間彼のVO2Maxはほとんど変わらなかったそうだ。

体重の増加は4kg前後。LBMで3kg程。


更にその後5kg(LBMで3kg)増え現在85kgだ。

一般的には体重の増加に伴ってVO2Maxに対するトレーニングも必要になる。
体重比で考えるべきものだからだ。
今回お話を聞いたこの方はまだ23歳だが5kgの増加後スタミナ不足を感じているという。
この体重増加時にはそれなりに長時間の練習や、不完全休息でのインターバルも始めていた。
まだ体力測定に行けてないそうだが、その辺りの数字も是非聞いてみたい。

2016年10月16日日曜日

F.D.200mT.T.と発走機1000mT.T.の相関


何を今更、という話題で大変恐縮なのだが、少し慎重なくらいにこの今まで当たり前と考えてきた
曖昧だった事実を考えていきたい事をここに書き留めておこうと思う。

F.D.200mT.T.と1000mT.T.の走行タイムには正の相関がある事は
経験的に良く知られている事と思う。

実際手元にあるデータでもF.D.200mT.T.走行タイム改善に伴って1000mT.T.の走行タイム
短縮が見られる。
影響が特に顕著なのは所謂「返し」の区間のように思う。


まだ多くの疑問はあるものの、この相関は重要でありそうな事は感じ取れる。
今後この興味深い事実の根底にあるもの、共通に影響を与えている何か
もしくはその過程が及ぼした影響等を、注意深く考察していきたい。

2016年10月7日金曜日

|| Todays Training ||

AM 7:00  Road Training(Piste Bike) Interval Dash(Total33km)
PM 12:30 Weight Training at weider training lab
                (Snatch 40-70 kg  Squat 135 kg  8 reps (fail 5+3))