2016年10月16日日曜日

F.D.200mT.T.と発走機1000mT.T.の相関


何を今更、という話題で大変恐縮なのだが、少し慎重なくらいにこの今まで当たり前と考えてきた
曖昧だった事実を考えていきたい事をここに書き留めておこうと思う。

F.D.200mT.T.と1000mT.T.の走行タイムには正の相関がある事は
経験的に良く知られている事と思う。

実際手元にあるデータでもF.D.200mT.T.走行タイム改善に伴って1000mT.T.の走行タイム
短縮が見られる。
影響が特に顕著なのは所謂「返し」の区間のように思う。


まだ多くの疑問はあるものの、この相関は重要でありそうな事は感じ取れる。
今後この興味深い事実の根底にあるもの、共通に影響を与えている何か
もしくはその過程が及ぼした影響等を、注意深く考察していきたい。

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