2016年10月20日木曜日

練習記録表


















トレーニングや練習の記録表を作ってみた

後で活用できる記録表って難しいよね

実は言っちゃえば俺は最後はノートに書くだけに行き着くんだけど

こんなこともやってみてました〜的な紹介

これはこれで良かったかな?

いや一番は大学ノートに好きに書くだな(笑

ノートの書き方でなんかストーリーというか

その時の感情とかいろんなことが表現されてるのが面白かったりするんだよね

参考にされる方はどうぞ使ってみてください〜

いらないか

2016年10月18日火曜日

VO2Maxのはなし

VO2Maxにどんなに自信のある選手でも、基本的には継続的な測定が必要だよね。
元長距離選手で競輪に転向した人の話では、長距離の癖が抜けず最後の最後に極端な手に出たそうだ。
それは2時間以上の持続的運動は一切排除しインターバルかウエイトトレーニングのみ行う
というものだったそうだ。インターバルも話を聞いてるとレペと言った方が良い。
そんな練習方針が3年越しで実を結び、短距離をまともに走られるようになったようだが
その間彼のVO2Maxはほとんど変わらなかったそうだ。

体重の増加は4kg前後。LBMで3kg程。


更にその後5kg(LBMで3kg)増え現在85kgだ。

一般的には体重の増加に伴ってVO2Maxに対するトレーニングも必要になる。
体重比で考えるべきものだからだ。
今回お話を聞いたこの方はまだ23歳だが5kgの増加後スタミナ不足を感じているという。
この体重増加時にはそれなりに長時間の練習や、不完全休息でのインターバルも始めていた。
まだ体力測定に行けてないそうだが、その辺りの数字も是非聞いてみたい。

2016年10月16日日曜日

F.D.200mT.T.と発走機1000mT.T.の相関


何を今更、という話題で大変恐縮なのだが、少し慎重なくらいにこの今まで当たり前と考えてきた
曖昧だった事実を考えていきたい事をここに書き留めておこうと思う。

F.D.200mT.T.と1000mT.T.の走行タイムには正の相関がある事は
経験的に良く知られている事と思う。

実際手元にあるデータでもF.D.200mT.T.走行タイム改善に伴って1000mT.T.の走行タイム
短縮が見られる。
影響が特に顕著なのは所謂「返し」の区間のように思う。


まだ多くの疑問はあるものの、この相関は重要でありそうな事は感じ取れる。
今後この興味深い事実の根底にあるもの、共通に影響を与えている何か
もしくはその過程が及ぼした影響等を、注意深く考察していきたい。

2016年10月7日金曜日

|| Todays Training ||

AM 7:00  Road Training(Piste Bike) Interval Dash(Total33km)
PM 12:30 Weight Training at weider training lab
                (Snatch 40-70 kg  Squat 135 kg  8 reps (fail 5+3))